ちょいわる親父の応接室

<ボリビアのお話> (2012.1.21)

今日はS修道会のK神父さんを紹介します。K神父さんは南米ボリビアで30年以上にわたり活躍されている方で、ボリビア政府からその活躍に対して日本でいうところの勲2等?でしょうか、それを授与された方です。一番上から2番目の勲章を授与されたということのようです。 ご自分の目の治療とボリビアの子供たちのための資金集めを兼ねて、年に一度帰国され、今回は昨年の12月に一時帰国され、今年の2月16日まで滞在するということでした。 2012年1月21日、ミサ後にボリビアの話を伺いました。ちょっと古いですが新潟日報の新聞が資料室にありますので参考にお読みください。どのような活躍をされているかがわかるでしょう。 K神父さんの所属する教会は小教区サンタクリス教会で、信者数はその小教区だけで約6万5千人、11の巡回教会があり、その中の一つにK神父さんが責任者となっているエキペトロル教会があり、ここの教会だけでも毎週20人ほどの洗礼式がおこなわれ、年間で約2000人の洗礼者数があるという、びっくりするようなお話がありました。 その多くが幼児洗礼のようですが、一方で医療後進国のため幼児死亡率が高く、いくつもの袋に収まっている亡くなった赤ちゃんたちの写真も見せていただきましたが、何とも言えない気持ちになりました。 ボリビアはローマ・カトリックを国教としており、日本の3倍の面積ながら人口は約900万人で、そのうち約85%がカトリック信者だそうです。その900万人のうち200万人が栄養不足の状態にあるとの話もありました。 日本人のK神父さんと外国籍の2人の神父さんで、合計3人の神父だけで小教区教会のすべてのことに従事、対応されており、その忙しさは相当なものだと想像されます。